2013年7月8日月曜日

進路ガイダンス2013

先日、中学生の保護者対象の「進路ガイダンス」を実施しました。
三木代表の「記憶」の話に引き続き、
私が話させていただいたのは、
「大学進学をみすえた高校選び」という内容でした。
毎年、各高校の大学進学を検討しながら、どの大学に行くためには、最低限この高校に行ったほうがよいという話です。わかってらっしゃる保護者も多いのですが、やはりわかってらっしゃらない保護者も少なからずいます。

今年は、私自身が2人目の子の大学進学を目の当たりにし、感じたこともお話をさせていただきました。それは、
「環境が人を育て、人が環境を形成する」ということ。
そして、「その環境(高校)の中で、しっかりついていって、常に上位にいることが大学進学への近道である」ということです。

塾の中には、その生き残りのために、高校批判をする塾もあるようですが、
そんな塾は、高校のことを何もわかっていないし、わかろうともしないのでしょう。
まあ、そんな塾にだまされて、大枚をはたく親も親なのですが・・・

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